googleの目的
googleの新規サービスリリースが目立ちます。
・Google Chrome
・Google OS
・SPDY
・Google Public DNS
・Google IME
等など。
最近リリースされているサービスを見るとGoogleは
特にWEBの速度向上に躍起になっている感じがしています。
すべてのアプリケーションをWEBアプリケーション
にしたいと考えているであろうGoogleにとって
ネットワークによる動作遅延は死活問題なのでしょう。
確かにローカルアプリケーションとWEBアプリケーションの
最終的な帰結点はレスポンスにあるとも言えます。
それにしてもこれらのサービスはすべて無料で提供されて
いる点がすごいですね。
Googleには一切課金されていません。
これだけの技術をすべて無料で提供して
アプリケーションをWEB化しようとしているGoogleは
いったいなにを企んでいるのでしょうか。