論理的思考と論理的表現


昔から美術は好きだった。


小学校3年生の頃美術の時間に孔雀を書いた。
でも入賞に選ばれた絵は赤々とした孔雀の絵だった。
子供ながらに孔雀ってそんな色してないじゃんと思った。


小学校5年生の頃、お宮の境内の絵を描いた。
屋根の色がどうしても再現できず、
なんどもなんども紙が破れるくらい色を重ねた。
結局全然納得は行かなかったけど
見事屋根の色を褒められ入選した。


高校1年生の頃銅像の絵を描いた。
美術の先生にもっと影を黒くした方が立体感がでるよと言われた。
でも私はどう見ても影はそんなに濃くないと影の薄い絵を描いた。


今思い返してみても昔から論理的思考、論理的表現だったなぁと思う。
全然直感的じゃない。


んでなんでこんなことを書いたかというと


【東京ブック】 右脳型、左脳型?
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/03/post_400.html


を読んだから。


もちろん私はどちらも右が上でした。


しかしもう少し直感的に生きてみたいもんですね。