でその感想


ブログを社内で利用する方法には大きく分けて3つがあるようでした。

CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)ツール

 社内報や広報などいままでホームページやメールでお知らせしていたものを

 ブログに置き換えるもの。簡易ホームページ作成ツールとして利用する。

・グループブログ

 あるプロジェクトやグループ内で日報や共有情報に利用する。

 掲示板の置き換えのようなもの。

・個人ブログ

 一般的なブログとしての利用法個人の情報発信としての利用。

CMSツールとやグループブログとしての社内利用は成功例が多いようだが、

個人ブログはどこもうまくいってない模様。みんななかなか書かないらしい。

個人ブログはうまくいかないからグループブログをすすめるみたいなプレゼンもあったが、

やっぱりブログの本質は個人の開放だと思っているので、

いかに個人ブログが成功するかを考えたいところです。

16日の最後のディスカッションでドリコムの内藤社長が言っていた、

「ブログを書いたり読んだりするのにコストがかかってしまうという人もいるが、

個人が思っている発想や不満点が個人の中でくすぶっている時間の方が勿体無いし、

何かを伝えるために社員全員を集めて話をする方が、

よっぽどコストがかかる」

という言葉に妙になっとくしました。